こんにちは、
そらきちです。
いきなりの
カミングアウトになりますが
『13円』。
これは、ぼくが初めて得た
アフィリエイトの報酬額でした。
あの時のぼくにとってはまだ
貴重で、奇跡みたいな13円。
だけど今思えば、この13円が
ぼくの挫折の
始まりを告げてたんです。
あなたの初報酬は
どんな感じでしたか?
楽天アフィリで13円…
そんな報酬を貰って、
これから稼げるかも知れないと
希望に溢れているあなたに
ちょっと今日は、耳の痛い
お話をしようと思います。
あなたの『売れる商品』の概念が
ひっくり返るような新事実。
内容はズバリ、
”安いものを売ると失敗する。
高いものを売れ”
です。
高いものの方が売れるって、
普通に考えたら意味が
分からないと思います。
だけど、今日の内容のロジックを
きちんと理解できれば、
あなたの報酬は1回2000円を越え、
1万円稼ぐためにたった5個の商品を
売るだけで済むようになります。
今日も何も買われなかったなあ…
とレポート画面を見てがっかりする
必要はもうないんです。
努力が成果に繋がれば
ブログもTwitterもやる気マックス、
モチベ-ジョンは爆上がりです。
今月はいくらになるかなって
”楽しみながら稼げる”という
普通だったら考えられないような
幸せ過ぎる毎日を手に入れられます。
だけど、以前のぼくみたいに
13円を1000回くり返せば
13000円稼げる!
という考えのままだったら…
SNS上で同時期に
ブログを始めた方の
1万円超えた!5万円超えた!という
報告を見るたびに、
できない自分を責めて
苦しむことになりかねません。
それを避けるためにも、
今日の内容は超重要。
あなたの今後の報酬額を大きく
左右するターニングポイントが
来きていると思って、
最後まで読み進めてくださいね。
それでは本題入ります!
初心者の方でも
理解できるように
噛み砕いて説明していくと
高いものを売れ、と言うのは、
”報酬単価が高くなるものを売れ”
ということです。
これをもう少し詳しく
説明すると…
1か月で稼ぎたい金額が、
1万円だとしますね。
そこでAさんは、1着につき100円の
成果報酬が貰える2000円の服を売ろう、
と考えたとします。
このとき、Aさんが1万円稼ぐまでに
売らないといけない洋服の数は100着。
1日に3着以上売らないと、
月1万円の収益に到達できません。
だけど、Bさんはこう考えました。
1万円の報酬が貰える
アフィリエイトないかなって。
この場合、Bさんが1万円稼ぐまでに
売らないといけない商品の数は
たったの1つ。
1つだけ売ればいいから、
集めるアクセス数もAさんより
少なくていいし効率がいいですよね。
これが、高単価のものを売って稼ぐ
ということです。
だけどここで、”高い商品を
売るほうがゼッタイ大変だよ!”
と思う方もいると思います。
わたしもそう思っていたので
気持ちはよく分かるけれど、
実はこれは勘違い。
ぼくも半信半疑で
高単価の商品を紹介してみたら、
安い商品よりも売れるし、
稼げることに気づいたんです。
それは、人が買い物をするときに
重視するのは値段だけじゃなく、
商品の価値も含まれるからなんですね。
ちょうど最近、エアコンを買ったので
それを例に取って説明します。
例えば、5万円くらいで買える
一般的な安いエアコン。
それか、空気清浄や
オートセンサーのついた
20万円もするエアコン。
あなただったらどちらを
アフィリエイトで売りますか?
パッと見、5万円の
エアコンの方が安いし
売りやすそうって思いますよね。
だけど、注目すべきは値段じゃなく
『買う人の目的』です。
安いエアコンを買うのは
1人暮らしの学生さんだったり、
性能 < 値段を重視している人たち。
逆に、高価なエアコンを買う人は
部屋を涼しくするプラスで
空気をキレイにして欲しい!って
思う人たちです。
例えば喘息持ちで”咳が出るから
空気をキレイにして欲しい”って
思う人が読者だったら、
多少高い商品だとしても
健康のためと思って、きっと
20万円支払いますよね。
つまり高価なエアコンを
買いたい人は、性能 > 価格
という考えでいるんです。
だから、どれだけ値段が高くても
価値があると思えば買ってくれる。
そして、もしこの時のアフィリ報酬が
購入金額の5%だった場合…
普通のエアコンは、
一個売れて2,500円。
高価なエアコンだったら
10,000円稼げる
ことになります。
高いものでもちゃんと
売れるのは、こんな風に
『読者の目的』をちゃんと理解して
販売してるからなんですね。
今回の内容は、将来的に月10万以上
稼ぎたいって思う人には
絶対に必要な考え方なので、
ぜひ、これを機にあなたの中に
落とし込んでみてください。
安ければ売れる、は大間違い。
安さで紹介する商品を決めるのではなく
必要な人に必要なものを届けるために
記事を書くことを意識してみましょう!
今日はここまで。
ありがとうございました。
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